長かった。
本当に長い道のりでした。
オイラ、4年程前から「toto」と言う名の「ささやかな夢」を買っていました。
ようやく、念願の1等を当てることができました。
今回は「イケんじゃない」と思った予想の配当金は「1630円」でした。
「mini toto」。
なんて固い。
違うのよ。
一回、当てたかったの。
当たり癖ってあると思うんです。
コレで定期的に買ってる「toto・BIG」だって、1等が当たるかもしれないじゃないですか。
オイラ、ずっと、5等しか当たらないんだよ。
1等って響きに憧れたっていいじゃない。
いくつになっても夢は見ていたいもんです。
と言うか、なんと言うか、本格的に日記みたいになってきましたね。。。
さてさて、皆さんは、今でも「夢や目標」をちゃんと思い描けていますか?
最近は、コレと言って明確な目標を掲げられていないオイラですが、チョコチョコとやってみたいことが増えてきたように思います。
オイラが何かをやろうとする時の【基準】は「面白そうか?」ではなく「笑えそうか?」で決めるようにしたいと、常々、思っているわけですが。最近は「面白いってなんだろう?」を深掘りしていく過程で「面白いとは何か?」の呪いに浸食され、いつの間にか目の前には皮肉の海が広がり、笑えるモノも笑えなくなっていたような気がします。
『大事な事はメモしとけ』なんて、過去のエッセイで書いておきながら、自分で根本を忘れてしまう不甲斐なさに逆に乾杯です。
結局、人間、何処まで行っても自分が笑えるかどうかが大事だと、最近、再認識したオイラですが、別に爆笑したいわけではありません。
苦笑いでもいいのです、爆笑なんて期待しちゃうから笑えなくなる人だっているでしょうしね。
そんなオイラは、ちょっと笑えるかもしれない、なんて思って、今年は、いくつかの企画を9-Statesのホームページ内で始めてみました【対談】や【音楽】そして、この【エッセイ】なんかも、その一つです。
そして、次は。。。