コンプレックスは誰にでもあると思うんです。
ボクもやはりコンプレックスの塊で、容姿も性格も難があって正直自分のことが、すごく嫌い。
だじゃらもう人生諦めてる部分は多々あって、「来世に期待」とか思ってたりするんですが、
それを「逃げ」だと思う人もいたり、共感してくれる人もいる。それは僕を客観視するからこそ。
人はほとんど主観で生きてる。
だって他人とは多くても1日数時間の付き合いだけど、
自分とは毎日毎秒の付き合いなわけだから、むしろ主観でなければおかしいのかもしれない。
つまり人それぞれが主観でぶつかり合っているのが社会。←かなり大袈裟な例えですけどねw
主観はコンプレックスによって育まれる(はい、名言出ました~!ノートに書いとけよ~)
この作品の登場人物たちは、「主観と客観による言葉」に傷つき「思いやりの言葉」で救われるという
とても、本当にとっても人間らしい物語なんです。
あ~~、これ説明し過ぎたかな~
ま、これくらいならいいかな~
どっちかな~(主観と客観の狭間でもがく漢←一生もがいてなさいっ!)
つーわけで、壮絶な人生を送っているすべての「コンプレックスを持つ者」へおススメの漫画です!
完結して間もないようですが、すでに新作の連載「アスチルベ~船底の花嫁~」がスタートしているので、
無論チェックいたしますぞ!
じゃあ~
来月もカオスと本屋いこうぜっ!!