さてさて、皆さんも、色んな違和感を感じることがあると思います。

「違和感なんて感じない」なんて人が居るのなら、物凄い「鈍感力の持ち主」であり、オイラにとって「尊敬に値する人」です。

なぜなら、最近のオイラは、身体に「物凄い違和感」を感じてしまっているからです。

優れた鈍感力を持っていたら、きっと、違和感なんてないのです。

思えば、30代半ば。

このままだと「死にますよ」と、お医者様に言われ。

「そうですか」と笑って答えたオイラは、お医者様に「笑い事じゃありません」と激怒されました。

なんで激怒されたのか分からなかったのですが、大きな声で怒る人は苦手です。

早速、担当の先生を変えてもらったのですが、きっと、アレが良くなかったんでしょうね。
自分にとって「都合がいい人ばかりを側に置く癖」は、自分を甘やかす行為なのだと思います。

だからと言って、今更、変えられないよね。
嫌なモノは嫌なんだもん。
無理して、自分がキツイ思いしてまで、その人に合わせるなんて無理でしょう。

オイラの座右の銘は「機嫌が悪い人には近づかない」そんで「機嫌が良すぎる奴にも近づかない」に決めました。

人には無視してるとか、人の話を聞いていないとか、人を小馬鹿にしてるとか、よく言われますけど、「興味がないから仕方ない」もしくは「気分じゃない」と笑っていればそれでいいのです。
無理に他人に合わせる事なんてしなくていいのです。

他人に合わせることに息苦しくなっている。
そこのアナタ。
ココ大事ですからね、テストに出ますからね。

別に無理して分かり合う必要なんてないのです。

だって、分かり合える奴は無理しなくても分かり合えるし、どんだけ頑張っても、分かり合えない奴とは分かり合えないのだから。

勿論「いつか」分かり合える日が来るのかもしれません。

でも、『「いつか」って、いつですか?』

人生、すでに折り返し、いや、「死にますよ」と、お医者様に言われているのだから、残されている時間の方が圧倒的に短いオイラには、「楽しくもない無駄な時間」を楽しめる余裕はないのです。

なもんで、オイラに激甘先生に提案された事だけでもちゃんと守ろうと思ったのです。

それは「日本酒やビールや甘いお酒は控えましょう」という事。

激怒先生は禁酒と言ってましたからね。
やはり、激甘先生とオイラは分かり合えるのです。

知ってますよ。
馬鹿なことを言ってるな~、って。

でもね、好きなことをやる為だけに遥々上京してきちゃう奴ですから、まあ、仕方がないと言ったら仕方がないのです。

つまり、現在、オイラはハイボールばかり飲んでいるのです。

しまった、前振りが長くなってしまいましたが、今回はウイスキーについてのお話です。

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