加藤岳仁(ライオン・パーマ)

駅/竹内まりや

『さよなら』というか『別れ』の曲のと言ったほうがピントが
合うのかもしれませんが
さよなら🟰別れ、という
ことで、こちらを。
竹内まりやさんの『駅』
この歌、絵がめちゃくちゃ
浮かぶのですが、
女性も、男性も、全部後ろ姿や、
横顔で、正面を見せない
、というか、立ち位置だけで
全く二人の表情を
見せない歌で、そこが
おしゃれで切ない歌ですね。
この曲のファンが多いのは
そこなんじゃないかと分析しました。
僕らの年代はよく
中島みゆき派か松任谷由実派か
に別れますが、竹内まりや派を
作り3大歌姫であることを強く
推したいと思います。


豊島歩(座キューピーマジック)

別の人の彼女になったよ/wacci

この曲を選んだあとに
「ん?3月のサヨナラって卒業とかそーいうこと?」
て 思ったりもしましたが、これでいかせていただきます!笑

元カレへの報告的な言葉で綴られている歌詞。
聴いていると「新しい彼はあなたに足りなかったところを持ち合わせている大人です」って内容で、つまり 元のカレと喧嘩したことや不満だったことは そこなのね。みたいな想像ができて 「今は幸せなんだね」と思えたりもするンです。
でも なんだか違和感。。違和感あるよ。どうも彼女あんま笑ってなくない?

この違和感の正体があきらかになる最後と、それでもその先は変えられないのだろうか?と シンプルに無責任に浮かんでしまう疑問に、心揺さぶられます。

聞いてみてください。


河合雪絵(座キューピーマジック)

サイハテ(feat.初音ミク)/小林オニキス

今回も大変に悩みましたが……「サヨナラ」というテーマで一番に浮かび、そして悩んだ末に残ったのもこの曲でした。

ぜひ、PVも一緒に見て欲しいです。ミクちゃんの、現実味のない無表情が刺さります。

私的な話になりますが、去年はサヨナラが多い年でした。

特に、弊劇団の看板女優、鶴屋紅子が亡くなったことは大きな出来事です。

その葬儀の際、わたしは光栄にも受付を担当させていただき、最後までお見送りすることができました。

それでもあんまり現実感がなくて。紅子さんは毎日夢に出てきて笑わせてくるし。(鶴屋紅子はとんでもないコメディ女優でした)
はあやれやれと思っていたある朝、なんか眠れなくて部屋でぼーっと外を見ていたら、すごく晴れていて、突然この曲が頭の中を流れ始めました。

そうしたら急に涙が溢れてきて、ようやく声を上げて泣くことができました。

紅子さんはまさに、「ありふれた人生を紅く色付ける様な」ひとでしたね。

それからは、お盆に一度出てきたきり、紅子さんが夢に出てくることはなくなってしまいました。

寂しいけど、またいつの日にか出会えると信じています。さよなら。

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