隈元鈴


シェリー / 尾崎豊
テーマ 下北沢、と聞いて最初に浮かんだのは、尾崎豊でした。
尾崎豊が好きだから思い浮かんだのもありますが笑、
下北沢は昭和と現在(いま)とが混ざり合っていて、若者や若者心を忘れない大人達の遊び場であり、夢を追う人達の熱量の集まる街、というイメージだったので、尾崎さんが合うなと感じました!
その中でも、夢を追い、もがく姿が印象的なこの曲を選ばせて頂きました。
下北沢は劇場が多くあり、役者としては、劇場が、お芝居が集まる憧れの街でもあります。
いつになれば這い上がれるだろう、どこに行けば辿り着けるだろう、なんて歌詞の様に思いながら、下北沢の劇場に立ちたいなと思いつつ過ごしておりましたが、なんと憧れの駅前劇場に2月末から
出演させて頂けるということで、この曲を聴いて自分を奮い立たせつつ、精一杯努めたいと思います!!
是非、この曲を聞きながら、劇場に足をお運びください~!
浅賀誠大


乃木坂46/友情ピアス
テーマが「下北沢」ということで難しいお題でしたが、1月に引き続き乃木坂46楽曲を選ばせていただきました。
この曲は26thシングルに収録された大園桃子さん(2021年9月に卒業)と遠藤さくらさんの2人でのユニット曲となっており、かけがえのない親友についての曲となってます。
乃木坂の曲を聴いてるとたまに堪らなく泣きたくなる瞬間があるんですが、この曲もそんな曲のひとつです。
おいおい、この曲のどこが下北沢に関係あるんだい、どっちなんだい!って思ったそこのあなた、実はこの曲のMVの撮影場所が下北沢のライブハウス「SHELTER」で撮影されてるんですねー。
「SHELTER」は、エレカシやアジカンなどとゆかりのあるライブハウスみたいです。
このライブハウスは下北沢小劇場B1が入ってる北沢タウンホールの近くにあり、小道挟んで向かいが最寄りのローソンなので公演がB1の時はよく近くを通ってました。
そんなとこに乃木坂ちゃんが、しかもさくちゃんが来てたなんて…しかも撮影時期の近くで実は公演予定だったなんて…
まぁコロナの影響で公演中止になったんですけど。
そんな苦い経験の事はどうでも良いですが、とてもいい曲なんでぜひ聴いてみてください。
黒崎雅


罪と罰/椎名林檎
下北沢。
本多劇場で 初舞台を踏んだ私にとって、役者人生をスタートさせた場所であり、
まだ見ぬ未来への期待でワクワクした場所であり、
様々な悩み迷い不安と向き合った場所です。
色々あり過ぎて1曲を選ぶのが難しすぎた!
で、選んだこの曲。
20代。下北の舞台にあちこち出る中で、常に口ずさんでいた1曲。
初めて住んだ街は山手通りではなく、新目白通り沿い。
隣が大家さんで、2DKの部屋を大学時代の友達とルームシェアしてました。
テレビは私の部屋にはなく、家ではラジオかコンポで音楽を流すしか娯楽が無かった時期(笑)
椎名林檎はヘビロテで、中でもこの曲は、打ち上げでベロベロになっても必ずと言っていいほど歌ってた思い出の曲です。
ベロ酔いで朝まで打ち上がり、頬に差す朝日を浴びて新目白通りを歩いて帰っていたあの頃……なつい。
当時の尖った椎名林檎を聴きながら、やりたい事やってるけど、明日が見えなくてもがくように女優道を突き進んでいた自分を奮い立たせてたんだろうな、と今は思う。
当時の椎名林檎は、ドロドロした所を周りにブン投げ散らかして、強がってる感じがたまらなくいいよな。そこが刺さったんだろうなぁ。