今回は「船旅」をテーマに楽曲を選んでいただきました。

誰がどの曲を選んだのか、気になりますよね。
もちろん、今回も曲に関するコメントをいただいていますので、ぜひチェックしてみてください!

豊島歩

高野寛/thanks

船!船旅?
また難しいことを。。
思いつく曲を口ずさんでみると、飛行機に乗っちゃったり電車に乗っちゃったり そもそもドライブだったり、全然船に乗ってくれない。
いや、なにも船に乗る曲を探さなくたって良いのは承知だけどさ。思考がひっぱられちゃって。あ、宇宙船も船じゃね?うちゅうウチュウ。。あー もうこうなったら紹介したい人の歌を歌いながらバチッとくるのを探すぜ。って運転中に歌う事さながら。
見つかりました!小舟をこいでます・笑
いや 今回は先に高野寛さんありき。爽やかさとかオシャレさに嫌味がなくて好き。

佐藤友理香

ドヴォルザークの『交響曲第9番 新世界より 第4楽章』と迷ってこっちです。「船」って新しい冒険、新しい場所に連れてってくれる相棒みたいな存在なので。そうなると、凪よりは高低差ある方が面白い。昔なら『ロストマン』とか選んだかもしれないけど、現在は一周回って『グングニル』で。『sailing day』よりさらに一段無謀な感じがして良い。

水野絵理奈

久石譲/海の見える街

皆さんは、船旅をしたことがありますか?
私はこの人生で5回ほどしかないのだけど
海原へ出るというのは緊張と不安、期待と心地よさという相容れいない気持ちを同時に抱くものだと感じています
荒れた天候の船はもう恐怖でしかないw
穏やかなときは抱いた不安が拍子抜けして期待と心地よさで胸がいっぱいになる
ただ、どちらの場合も陸にたどり着いたときの安堵感は何よりのもの
元来の心配性のせいか、何よりも大切な安堵感w
久石譲さんのこの楽曲
海の見える街
皆様お馴染みのジブリ作品の曲
歌詞はありませんが
紡がれるメロディーが雄弁だと感じます
魔女は13歳で独り立ちのための修行に出る
13歳…
彼女が自分の娘と思うと…私の方が心配でおかしくなりそうですね
でも、彼女は出ていく
不安と恐怖と、期待とワクワクと…いろんな気持ちを抱きながら
そんな彼女の気持ちと私の船旅は重なるものがあるのでしょうか
船旅のとき、皆さんもぜひ聴いてみてください

TOP