
皆さんはハンバーガーにいくらまで出せますか?
最近では、台本が完本した時のご褒美として、ちょっと高めのハンバーガーを買ってみたりしています。お値段は2000円くらい。これ、高いですよね?オイラ的には「えっ?」と思うのですが、お店に入ると若者でいっぱい。みんな、お金持ってるな~と感心するわけです。
オイラの感覚がズレているのか、それとも世代の違いなのか。いや、もしかすると、みんな台本が書き上がったのか?
いやいや、そもそも、ハンバーガーってこんなに高級品だったっけ?いや、旨いのよっ、ビックリするくらい。
ただ、20年前のオイラだったらこんなに高いバーガーなんて手を出せなかっただろうし、そんなお金があれば米5キロ買ってました。
ね~~~。せっかくの完本パーティーなのに、ネガティブなことを考えてしまうオイラ。昔から貧乏性と言うか、ケチ臭いと言うか、セコイくせに見栄を張りたがる大馬鹿者なので、色々と変なことを考えてしまうのです。
こんばんは。いつのまにかラーメンの値段がどの店も1000円を超え始めている常識をなかなか受け止めることができていない中村太陽です。
さて、5月ですね。去年も同じような時期に同じようなことを書いたと思うんですが、『アルカの板』2025年の舞台がすべて終わりました。つまり、このエッセイも一年以上続いているわけなので、ここで自分で自分を褒めてあげたいところです。
とはいえ、まだまだやることは山積み。ショート動画もまだ途中だし、舞台の小説化も進行中、今回作った曲でPV作ってみようかなんて話をしてみたりして、とりあえず、のほほんとやりたいことをやりながら来年2月の舞台準備を進めていこうと思います。
と。まあ、来年の話をすると鬼に笑われるので、まずは、こないだの話を。
