昔から物事を打算的に考えてしまうオイラです。

そう考えると、打算的に馬鹿なことをやっていただけなのかもしれません。

それでも、批判を受けると傷はあざとなり残るのです。

まったく、歳なんてとりたくないですね。

もちろん、オイラが憧れている『賢い馬鹿野郎』はオイラ以上の怪我をしているのです。

ただ、気づいてないのです。

腕が千切れそうになっているのに気づいてないんですよ。 なんて鈍感なのでしょう。

もうゾンビです。ある意味、無敵です。

もしかしたら『気づいてないフリ』をしてるだけかもしれませんが、腕が千切れるような痛みを気づかないフリできるって、どちらにしても『バケモンスター』です。

誰かが言ってました。

「人生なんて死ぬまでの暇つぶしだ」と。

「解釈次第で世界は見違える」と。

だとしたら……自分に都合がいいように解釈していった方がトクなんです。

きっとね、どんだけ大人になったと言われたとしても、45歳まで馬鹿みたいに芝居作ってる時点で、すでに愚か者ですからね。

人生、なんだかんだで捨ててますからね。

誰に何を言われたとしても、自分が前に歩くための解釈に変えてみましょう。

だってさ。 ただでさえ、生きづらい世の中なのだから。

自分くらいは、自分の味方でいてもいいじゃないか。

おしまい。 2025・11・01

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