【猫だってネズミに嚙まれたくない】
「アイロニーの丘:Re:Re」の公演が無事に終演いたしました。
劇場に足を運んでいただいたお客様、この公演に協力していただいた全ての方に感謝です。
テンキュー。
こんにちは、今回、稽古期間で多くの人と仲良くなった気がしている中村太陽です。
しかし、それは気がしてるだけなので気をつけなければいけません。
稽古場って不思議な場所です、同じ場所で同じ作品に向かっていると、「仲が良くなった気がする」という錯覚が簡単に生まれます。
でも、コレは一種の共同作業で起こる“魔法”みたいなもので、魔法が解けたら一瞬で現実に放り出されます。
本音を言えば、仲良くなったと思いたいし、距離が縮まったと信じたい。
でもね、そんなのは“まやかし”です。
ちゃんと現実と向き合う必要があります。
「仲良くなったよね?」なんて確認したら最後です。
「もちろんですよ」、と苦笑いのお面をつけた妖怪に出会うことになってしまいます。
つまり “仲良くなった気がする” と自分で思ってるくらいでちょうどいいのです。
本音なんてこぼしても良いことなんてありません。
そもそも確認なんてする必要もないですからね。
でもな~。昔とは違うような気もしているんです。