YASUYOといいます。
よろしくお願いします。

お姉ちゃんとは、アイドル活動やラウンドガールを一緒にやってきました。
姉妹でありながら、ライバルであり、共に進む仲間でもあります。
普通の姉妹とは少し違う関係だと思います。
憧れる部分もあれば、ここだけは負けたくないと思うところもあり、特別な存在として意識しています

勉強ができて英語も話せるし、人とのやりとりでしっかり受け答えできるところが、私にはない部分で、少しうらやましいなと思います。

そう！
すごく社長感が強くて、絶対社長業が向いてると思うんですよね（笑）。

それって生まれ持った才能なんじゃないですか？
性格的なものなのかもしれませんね。

圧倒的にダンスですね。
アイドルをやっていたので、そこはお姉ちゃんとライバルでもありますし、ダンスだけは絶対に負けない自信があります。
お姉ちゃんも「YASUYOに教えてほしい」って言ってくれたり、一緒にダンスしたいって言ってくれることもあります。
見た目は、お姉ちゃんの方が勝ってるんですけどね。

いやいや、お姉ちゃんは綺麗系なんですよ。
それこそ「愛人キャラ」って感じで、見るからに美人なんですけど、私は逆にムードメーカーとか、マスコットキャラクターっぽいってよく言われます。
だから、「似てないね」って言われることも多くて、系統が正反対なんです。

顔のパーツは似てるんですけど、一緒にいると綺麗系と可愛い系でくっきり分かれるんです。
お姉ちゃんは結構女性から敵視されるタイプで、私はどちらかというと女性からもウケるんですけど、男性の好みは分かれるみたいですね。
強い女性が好きな人はお姉ちゃん派で、穏やかな子が好きな人は私派、みたいな感じです。

ダンスって見た目も大事なんですけど、お姉ちゃんは綺麗で細いんです。
私は丸い感じで（笑）。

お姉ちゃんは見た目が強みで、私はダンスで勝負！
そこだけは絶対に負けない自信があります。

見た目は努力すれば細くなるかもしれませんけど、頭脳は生まれ持ったものも大きいと思うので、私はダンスで勝負しようと決めて、小さい頃からやってきました。

3歳からバレエをやっていたんですけど、あまり合わなくて。
バレエはお淑やかな女性がやる感じですよね。
それで4歳からジャズとヒップホップを始めました。
特にヒップホップがメインで、小学校の頃は勉強よりダンスに全力でした。
学校で最低限の勉強をして帰ったら、ずっと踊っていました。
ダンス教室に通って、家に帰ってもまた練習して、そんな生活を続けていました。
高校は専門系の学校に進んだんですけど、そこでHIPHOPやジャズ、バレエ、タップダンス、コンテンポラリーダンスなど、いろんなジャンルを学びました。
ポールダンスだけはやったことがないんですけど、それ以外は一通りやりましたね。
得意なのはヒップホップとロッキンです。

そうなんです。
TIKTOKでよく見るようなダンスも得意です。

そうですね。
“貴女貴方”ではメインボーカルがKOYAさんとKAYOで、私たちがダンス担当なんですけど、一緒に振り付けを考えて踊ることもあります。
私たち、ジャンルが違うようで好みが似ているので、振り付けも似た感じになりがちなんです。

そうですね。
あと座ってできるとか、上半身だけでやれる振り付けも流行りますよね。

『わたしの一番かわいいところ』ですね。
アイドルの曲とか結構子供が好きで。