ソイツのリュックを背負える体力も覚悟も、今のオイラには足りないですからね。
まあ、周期的にメンバーの加入や脱退があるので、節目の時期がきているなと思ったりもするわけです。
よく言われます。
『あのメンバーがいなくなって大丈夫なの?』って。
なんでそんなことを聞くんでしょうね。
大丈夫な訳ないじゃん。
そもそも、そのメンバーがいても大丈夫じゃないんだから。
売れてない団体なんて、そんなもんです。
なもんで、無理に引き止めること自体が愚の骨頂だと思ってしまうオイラが、何処かにいるのです。
あはは。
別に『芝居』だけではないとは思うのですが、 根本的に大事なのって、双方に『ギブ&テイク』が成り立ってることだと思うしね。
『ウィンウィン』なんてのは理想論であり、机上の空論です。
まさに『描かれたテーブル』です。
オイラの代表作です。観てない人はDVDを買ってください。
何処かで誰かが笑っている時には、何処かで誰かが泣いているのです。
誰かと誰かが『ウィンウィン』であれば。
誰かと誰かが『ロスロス』になっていたりするのです。
つまり、誕生日プレゼントをもらったオイラは、喜んだフリをしたにもかかわらず、来年『ギブ(与える)』お返しをしないといけないのです。
そうしないと、変な『あだ名』をつけられてしまいますからね。
だって『あだ名』って、怖いんですよ。
例えば……。