せっかく、イイ感じで終われそうだったんですけど、そんなに割り切った考え方ができないのが人間です。

周りの目を気にしすぎた結果、台本が書けなくなるようなオイラです。

そんなオイラが他人にどう思われるかなんて気にするな。

なんて言っても説得力がないのです。

んっ???

いや、逆にあるのかな?

そうです、そうですよ。他人の目なんて気にしても仕方ないのです、本当に良いことなんて一個もないしね。

どうせね、皆が皆 『その時その時』 の 『己の都合』 で生きているんですから、自分にとって都合が良いことだけ受け入れていけばいいのです。

ソイツにどう思われるとか関係なく、自分にとって有意義であるかどうかが大事なのです。

だってね、どれだけ気にしないと決断したとしても、絶対に気にするからね。

アンタの意見は聞かないと断固拒否しても、家に帰って一回、受け入れちゃったりしてるからね。

よく、 『人の話を聞かない』 と言われるオイラです。

しかし、皆、分かっていないのです、本当は 『聞かない』 のではなくて 『聞かなかったこと』 にしているのです。

この違いは人間関係において非常に大事なことです。

が。

ちょっと長くなってきたので、別のエッセイで書くとしましょう。

また言われそうですからね、長いって。

五月蠅い(うるさい)奴等は沢山いるからね。

しかし、今回のオイラは、オイラ的に長いと判断しただけで、他人にどう思われてるかなんて気にしてないのです。

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