憧れがあったとしても、必ずしも良い方向に進むとは限りません。
なんと言うか、オイラの場合「自分の思い描いた人々じゃない」って「他人の事」を自分で好き勝手に決めつけて、自分とは合わないと自分から距離をとる。
本質的にはそんな人間だったりもするからです。
そして、それが一番、己が傷つかない為の方法だと何処かで思ってしまっているのです。
そんな訳ないっ。
っと、大きな声で否定したい気持ちは山々ですが、何処かの寺で10年から20年位、修業しないと、この「考え方と言う名の業」は取り払われないと思うし、別に無心の極致に辿り着きたい訳でもないので「目には目」を「業には業」と言うことで、そんな業は燃やし尽くしちゃいましょう。
つまり、はしゃぎ続けることで、自分の負の部分も燃やし続けるってことです。
一生懸命ピエロを演じることは時に正義なのです。
無茶苦茶なことを言ってる、って?
知ってますとも。
自分が「無茶苦茶なことを言ってる」ことくらい。
そうなのです。
誰もが物事解った上で、行動することなんてザラにあるのです。
気を付けてください。
目の前に無駄に「はしゃいでる人」を見つけた時、ソイツは「ただのハリキリ屋さん」じゃなく、全部を解った上で「ハリキリ屋さん」を演じているだけかもしれませんからね。
世の中には、冷めきっているのに「ハリキリ屋さん」を演じてるひとがたくさんいます。
だったらさ、見てるだけなんて、眺めてるだけなんて、寂しいじゃないか。
「人生なんてこんなモン」って無駄に冷めきった若者。
「人生詰んだな」って無駄に諦めきっているオジサン。
「人生終わりを持つだけ」って無駄に悟ってるお爺ちゃん。
今こそ無駄にはしゃごうぜっ。
皆で「はしゃげば」怖くない。
って。
そうっ。
そんな物語になるとかならないとか。
そうです。
これは【ショートムービー企画】である『九十九喫茶店と愉快な仲間たち(仮)』の宣伝でもあるんですからね。
まあ、あんまり自慢できるモノはないオイラですが、恵まれたのは、きっと出会いなのだと思います。
そんな、オイラと愉快な仲間たちで作るショートムービーも是非とも楽しみにしててくださいね。
では、最後になりますが、今回のオイラのオススメ商品はコチラです。
「東武ストア特製 焼肉のたれ」
今年、出会った「たれ」の中でピカ一の当たりです。
当たった「mini toto」の配当で3本買ってやりましたよ。
配当が少なくたってね、無駄に、はしゃぐことは出来るのです。
おしまい。