よく書いていますが、基本的にオイラは性格が悪いのです。それに、どこかしらで他人を馬鹿にしてます。そして、本当の所で他人を信用できない自分がいるので、この人との関係はいつ頃に終わるのだろう?とか考えています。

つまり、ずっと関係が続くと思っている人はいないという事です。

いや、ちょっと違いますね、ずっと続ける必要はないと思っているのです。

こんなこと言うと寂しい人間だと思われるかもしれませんが、そもそも、『ずっと関係を続けなければいけない』と思うから苦しくなるのです。一人が楽とは言いませんが、目の前にいる人よりも他にいい人が居ればそっちの人と手を繋いでもいいじゃないかと思うのです。

むしろ、繋ぐべきです。勿論、目の前の人にサヨナラを告げる場合には義理を通す必要があるかもしれません。

が。今の世の中、義理を通すような付き合いをしている人ってどれくらいいるでしょうか?おそらく。。。ほとんど、いないんじゃないかな。

じゃあ、『別にいっか』。そんな気持ちになってみるのって大事だと思うんです。

するとね、嫌なことは嫌だと言えるようになったりするもんです。

別に攻撃的になる必要は全くないのです。だからと言って、攻撃された時に我慢する必要もないわけです。気にする必要はありません、早々と縁を切りましょう。

反撃なんて考えてたら、その時間こそが無駄ですからね、勿体ないのです。

大丈夫です。20年くらい団体をやってきて二人ほど絶縁状態になったメンバーがいますが、とくに困ったことがないオイラが言うので間違いないのです。

反撃なんてしなくても大丈夫です、いつか、こうやってネタにできる日も来るのです。二人ともありがとう。

まあ、こんな事を書いてはいるけども、本当は嫌いな人なんて滅多に作らないオイラなんだよ。それって人生の無駄時間だからね。

だから、苦手な人にはちゃんと目を見て。「嫌いじゃありません。苦手です」って、ちゃんと言っとけばいいだけなんです。苦手な所があるだけで嫌いな訳ではないのだから。

あはは。

屁理屈だと思います。

知ってますよ、だってね、『平等って屁理屈』だからね。

ただ、オイラの場合、もっと、深刻な問題があるとしたら、好きとか嫌いとか関係なく、興味がなくなるってことが結構な頻度でやってくるということです。

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