なんと【ショートムービー】企画に挑戦です。
タイトルは、まだ、未定ですが『九十九喫茶店と愉快な仲間たち(仮)』みたいな感じの「ちょっとした物語」になると思います。
いくつになってもチャレンジはやってみるモノです。
な~んて、思ってはいるのですが、ちょっと多くないかな~、やり過ぎじゃないかな~。
ハリキリ過ぎじゃないかな~。
とも、思っている、オイラもいたりして。。。
どんなことでも「過ぎる」は良くないと思うのです。
しかも、いい歳して「ハリキリ過ぎ」ってね。
皆さん知ってますか?張り切ってる奴って、大体、失敗するんですよ。
クラスにもよく居たじゃないじゃないですか。
ただただ「頑張ること」に満足してしまっている空気が読めない「ハリキリ屋さん」。
ソイツは、自分が輪の中心に居る気になって「皆で頑張ろうぜ」みたいな感じで右手を天に掲げちゃったりして「皆のことは俺が見てるから大丈夫」みたいな台詞をアニメの世界でもない。
コノ現実世界で言っちゃったりするんです。
つまり、そんな『ノリノリのキミ』に『よくよく見てほしい』残酷な現実があったりするわけじゃないですか。
実は皆そんなに『ノってないぞ』って言う。
傍から見たら『切ない光景だぞ』って言う。
『ピエロ街道まっしぐらだぞっ』って言う。
もしかしなくても「現在のオイラ」って、そうなってやしませんかね?
一人だけノリノリで、誰も求めてないって言うね。
まさに「過去のオイラ」と同じ道を歩いてやしませんかね?
ついつい、フラッシュバックするのです。
なんと言っても「ハリキリ屋さん」ってのは、昔のオイラですからね。
しかもタチが悪いいんです。
はしゃぐだけ、はしゃいで、皆が盛り上がらない場合とか「なんだコイツ等、皆、死んだらいいのに」って、思ったりして。
あっ、でも、だったら、「オイラが死んだ方が早いか」なんて思っては彷徨ってみるものの、、、その後「必死に生きる理由」を探しまくって「死ねない言い訳」を作って、無様に生に縋(スガ)って、今に至るって言うね。
スゲ~自分本位で物事を考えてしまうんだな~、コレが。
まったくもって「欲望」を「抑制」できないのです。
本当にしょうもない。
だからこそ、他人を嫌いにならないように、何処か冷めたように生きることを選んだのかもしれません。
つまり、はしゃげることってのは、今となっては、そう、コレは憧れなのです。