松本定規


長渕剛/COME BACK TO MY HEART
失恋ソングってあんまり多くは知らないから、自分の中での失恋ソングはこの曲になってしまう。恋愛って本当うまくいかない事多くてなかなかしんどい思いもしてきたけど、そんな時よくこの曲を聴いてた気がする。なんか自分の気持ち歌ってくれてる気になって、なんとなく救われた気分になる。そんな曲です笑
中村太陽


奇妙礼太郎/君が誰かの彼女になりくさっても
「アコースティックカバー」だと、なんだか切なさが増すような気がします。奇妙礼太郎といえば「機嫌なおしておくれよ」が好きなオイラだけど、3代目コンソメ太郎から天才バンドの楽曲を勧められて、この曲を知りました。あの頃はもう、オジサンになって失恋なんてしないと思っていましたが、すでに3度の失恋を体験しました。オイラは、あと何回、失恋を経験できるのでしょうか。これからの人生が楽しみです。
吉崎崇二


スピッツ/チェリー
失恋ソングは飾らない方が良いと思ったので、素直に思い出の曲をチョイス。高校の時、結婚するつもりで付き合っていた彼女がいました。二人で社宅に住もうと、親父が働いていた工場に就職する話を決めたのが高校3年の1学期。ところが、夏休みが明けた瞬間にまさかの失恋。だけど、どうにか気持ちを伝えたくて彼女を呼び出した僕は、泣きながらこの曲を歌いました。その後、就職する理由もなくなり、お笑い芸人を志すことになった僕ですが、この失恋があって今があると思うと、感慨深いです。
以上ですっ。
失恋の思い出ってどうして鮮明に記憶に焼きついているんでしょうね。
切なくて、痛くて、ほろ苦い。
それでも、また、誰かに恋してしまう。
アナタの素敵な失恋ソングも教えてくださいね。
さ~て、来月はどんなテーマで、どんな選曲になるんでしょうか。
4月の「ぼくらのおんがく」もお楽しみにっ!!
