先月、無事に45歳を迎えました。 

お祝いしてくれた方々、本当にありがとうございます。

『いええ~~~い』

はい。というわけで、オイラがちゃんと喜んでいる芝居ができていたのか、ちょっと心配しているわけですが……。

印象に残ったプレゼントとして、オイラの写真が大量にLINEで送られてきました。

おそらく、9月に書いたエッセイで 「オイラはオイラの写真を持っていない。誰か送ってくれませんか」 みたいなことを書いたのが原因です。

当人曰く、『写真が欲しそうだったので送りました』 だってさ。

『いええ~~~い』

本当にありがとうございます。とても嬉しいです。

余計なことは書くべきではありませんね、どこで誰が見ているのかわからないのがエッセイです。

前にも、職場の人が 『自分のことをオイラって書いているんですね?』 って、半笑いで言ってきたしねっ。

意外とみられてるっ。

かと思えば、悲しいかな。

どれだけ「読んでみてよ」って宣伝しても、読んでもらえなかったりするのもエッセイなのです。

あはは。

どうも、芝居を始めて25年。人生の半分以上の時間を芝居に費やしている中村太陽です。

25年って、四半世紀ですよ。

もしかしたら、結構な年数続けてきたのかも?

と、最近思うようになりました。

自慢ではありませんが、ずっと走り続けてはいないと思います。

基本的には、のらりくらり歩き続けているのだと思います。

あんまり周りのことなんて、気にしてるようで気にしてないです。

きっと、鈍感力が畦道を歩き続ける秘訣です。

もしかしたら、全力で走っていた時期もあるかもしれません。

ただ、畦道をスーパーカーで走るような暴挙をしていたので、燃費は悪かったと思います。

しかし、ここまで続けてこれたのは、すべてオイラの努力のたまものなのです。

では、今回は。 オイラがどんな努力をしてきたか、皆さんに努力自慢しちゃいます。

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