2000年代のポップス

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2000年代、アナタは何をしていましたか?
今回は『2000年代のポップス』です。
新しいモノもいいけど、懐かしの曲を聴いて少しだけ思い出に浸ってみるのもいいモノです。
「僕らの青春」もとい「ぼくらの2000年代」を是非、聴いてみてください。

※松本定規、中村太陽、吉崎崇二の選曲によるプレイリストになります。
※Apple Musicのプレイリストに追加することもできます。

中村太陽

サヨナラCOLOR」/SUPER BUTTER DOG

若い子はもしかしたら、テレビドラマ「パリピ孔明」の影響で、月見英子を演じた上白石萌歌さんの曲だと思っている人もいるかもしれないけれど、この曲は小泉今日子さんをはじめ多くの人にカバーされたり、この曲にインスピレーションを受けた竹中直人さんが同タイトルの「サヨナラCOLOR」って映画を作ってしまうような、つまり、古き良き名曲な訳なのです。色んな理由で失恋する時もあるでしょう、そんな時はこの曲で癒されてみてはいかがでしょうか。

「Good-bye days」/YUI for 雨音薫

オイラが初めて武道館に観に行ったアーティストは「YUI」でした。当時「YUI」の事を何も知らないオイラは、「YUIの推しの子」に勧められ、ライブまでの「一ヵ月」は、朝から晩まで「YUI三昧」でした。今となってはいい思い出です。『東京』って曲とどっちにしようか迷いましたが、「太陽」つながりで映画『タイヨウのうた』の主題歌にもなったコッチの曲を選んでみました。気になった方は両方を聴いてみるのもありなんだからねっ。

「ユメクイ」/大塚愛

知ってる人も知らない人もオイラは「大塚愛」先生の大ファンだったんです。タイアップドラマで主演をやった『東京フレンズ』も全部見たしね。あの頃はカラオケで「大塚愛」とか「aiko」とか「Sugar Soul」なんかを歌う女の子をもれなく好きになっていました、皆、可愛く見えてくるんだよね、魔法だよね、解けないでほしいよね。オイラにも、そんな時代もあったって事を思い出しましたとさ。それに「9月9日」は大塚愛ちゃんの誕生日だし「愛の推しの子」としては、一曲は選曲しておかないとでしょ。


松本定規

深愛~only one~/河村隆一

この曲は河村隆一の中で隠れた名曲だと思う。LUNA SEAからソロになった頃は歌い方が変わってソロの曲はあんまり好きではなかったけど、改めて聴くといい曲多いなと思う。よく考えたらLUNA SEAというロックバンドのボーカルからソロでポップシンガーへ振り切ったのもすごい事だけど、短期間で歌い方まで変わるってなかなかないよなぁ。

secret bass~君がくれたもの~/ZONE

この曲嫌いな人いるの?ってくらい全日本人の心に染み付いてる気がする。理由はわからないけど、なんか懐かしさだったり少年の頃の純粋な気持ちだったりいろいろ思い出す曲。聴くだけで泣きそうになるくらい感情が揺さぶられる不思議な曲だなぁと思う。

雪の華/中島美嘉

これは良く聴いてたわけではないんだけど、中島美嘉の歌声がめっちゃ好きで、心に響くというか染み渡っていくような感覚?ほかにも好きな曲はあるんだけどこの曲はわりと最近になってめっちゃいい曲だなぁって思うようになった。この頃の年代って洋楽ばかり聴いてたから当時はあんまり聴かなかったJポップの良さみたいなのを最近になって実感してる気がする。


吉崎崇二

エイリアンズ/KIRINJI

リリース当時から大好きで、よく聴いていたアルバム。捨て曲なしの最高のアルバムに収録されている、おそらく一番人気の曲。ここでは真っ直ぐいきたい。自分はキリンジも好きだが、特に富田ラボに惹かれているため、後期よりも前期が好みだ。この曲の最高に好きなところは、サビで「エイリアンズ」と歌っているが、その響きがまるで「永遠」と聞こえるところだ。切なさが入り混じったその感じがエモい。今の若者にもぜひ聴いてほしいマストソング。

Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos

若い頃、亡くなった母から「葬式で流す曲を決めておいてほしい」と生前に頼まれたことがある。それをきっかけに、自分も将来の葬儀で流す曲について考えるようになった。その候補の一つが、この「Standing There〜いま、そこに行くよ〜」だ。この曲を聴くと、歌詞を聞かなくても、メロディーがその意味を汲み取っているかのように心に響き、自然と涙が溢れてくる。やはりbonobosの初期の楽曲が一番好きだ。

Fight Revolution Team/Gerling

Gerlingは、KIRINJIやbonobosのように誰もが知っているアーティストではないかもしれない。このバンドは、グラムロックに夢中だった元カノに勧められて知ったが、それ以降、周囲で名前を聞くことはなかった。オーストラリアのバンドで、素晴らしい楽曲だと思ったが、結局このアルバムしか聴いていない。元カノによると、メンバーが飛行機恐怖症で海外ツアーができず、オーストラリアを拠点に活動せざるを得なかったらしいが、それが本当かはわからない。それでも、この曲は非常に思い出深い一曲だ。


以上ですっ、「僕らの青春」いかがでしたか?
ではでは、思い出に浸った曲、初めて触れた曲もあったかと思います。
アナタが気に入った曲を【投票】で教えてください。
「みんなの投票」で「9-StatesMIX」が熱く盛り上がります。
では、ココで通常なら次回テーマの発表です。が。
新たな試みに挑戦します。
「アナタの推し」の「推しの曲」が聴けるかも。
お楽しみに!!
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8月のテーマは「00年代-ポップス」です。アナタの1番好きな曲を選んでください!

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