3月から刷新! 今月は“洋楽ロック”なプレイリスト!

この記事は約 7 分で読めます

約束通り、今月から3人の選曲者で1つの9-StatesMIXをつくっていきたいと思います。

今月お届けするプレイリストは“洋楽ロック”です。

お三方には、選曲にあたっての熱い思いやエピソードを語っていただいておりますので、是非お読みください!


松本定規

バックチェリー

アメリカのロックバンド、ストレートなロックサウンドが気持ちいいバックチェリー。洋楽ロックばかり聴いてた10代後半から20代前半にヘビロテしてたな。僕の中では真夏の晴れた日にドライブしながら聞きたい曲!

ヴェルーカ・ソルト

これもアメリカのバンドなんだけど、当時はヴェルーカ・ソルトってバンド名がなかなか覚えられずアルバムのジャケットから「タコ」って呼んでたな笑。楽曲のかっこよさももちろんなんだけど、ボーカルの声が好きでよく聴いてた。

Guns N’ Roses

僕が中学か高校生の頃、洋楽で初めて買ったのガンズのライブアルバムとKORNのアルバム。当時は洋楽の知識が全く無かったからジャケ買いしてた。最初聴いた時はVo.アクセルローズの声があんまり好きじゃなくて失敗したなって思ったけど、2周目聴く頃にはすでにハマってた笑。とにかくガンズはビジュアルもカッコよくて、特にギターのスラッシュやベースのダフ・マッケイガンに憧れて楽器を始めた人も多いんじゃないかな。


中村太陽

飽きるまで聴いてほしい、未だにオイラが飽きたことがないのだから、「単純にこういうの好き」の代表選手と言ってもいい曲だとオイラは思います。洋楽は苦手だと思っていた思っていたオイラでもス~っと入り込むことができたので「ちょっと洋楽はハードル高いかな~」と腰の重たくなっているアナタにピッタリなナンバーになっています。 

Green Day

オイラはお子ちゃまなので、洋楽をよく聴き始めたのは東京に出てきてから、つまり、二十歳を超えてからだと思うんだよね。最初は、誰だったかな、小沢君だったかな、物凄く進められて長野に帰るからこのアルバムを東京に置いていく、と言って手渡されたアルバム、この曲を聴くと小沢君の事を思い出します。勿論、ロックな男でした。

Yeah Yeah Yeahs

物語を想像したいのならこの曲がお勧めです。台本を書く作業を行う際には音楽を3曲聞いてからテンションを上げるのがオイラのルーティンだったりするわけですが、その曲のリストの上位に位置しているこの曲は、聴いてるだけで、想像の世界にオイラを導いてくれます。一度聴いたら頭から離れない個性的な歌声から出来上がる立体的な楽曲を是非アナタのプレイしストに追加してみてはいかがでしょうか。 


吉﨑崇二

Don’t Look Back In Anger/Oasis

神ですね。あまりにドメジャーなので選曲するか躊躇いましたが、太陽くんと定規くんから許しを得て、選曲しちゃいました。当時は、アメリカのカルチャーに些か抵抗があって、映画でもファッションでもUK一色だったこの時代。名曲揃いのオアシスですが、この曲は、なぜかサビになると涙が込み上げてくるので大好きです。

Monkey Wrench/Foo Fighters

青春です。昔、僕の地元のライブハウスに突如メンバーの一人がやって来たって情報があり、てんやわんやで……。その時に聴いて盛り上がっていたのがこの曲です。普段、ロックはあまり耳にせず、聴くだけでも珍しいのですが、その中でも、ちょっぴり爽やかな風が流れる感じの曲は、僕の中ではレアサウンドだと思います。

Kula Shaker/Hush

細身のロックでベルボトム。僕にとってクーラ・シェーカーはそんなイメージでした。当時、ベルボトムファッションだった僕も、Voのクリスピアン・ミルズに影響を受けていたのではないかと思います。クーラ・シェーカーといえば、サイケデリック・ロックというイメージですが、これは、そう言われるちょっと前のアルバムですよね。実際に聴いても、UK感がバキバキで、MVとかも見て欲しいです。因みにMVでORANGEのアンプを使用していますが、ゆらゆら帝国のMVでも使われていて、「ORANGE=カッコイイ」になってしまっているみたいです。


終わりに

いかがでしたでしょうか?

是非、Apple Musicに加入している方は、9-Statesプレイリストを追加していただき、耳にタコができるまで聴いてください!また、アンケートも用意しました。今後の励みにもなりますので、投票してください!!

4月のテーマは、「ぼくらのアニソン」です。お楽しみに!

3月のテーマは「洋楽ロック」です。1番好きな曲を選んでください!

View Results

Loading ... Loading ...
TOP