この記事は約 4 分で読めます

こんちは!浜田カオスです。

今月も「本屋行こうぜ!」お邪魔しますっ。

本ってどうやって知って選びますかね?

定期購読してる雑誌で連載が始まる・口コミ・ネット広告・試し読み・電車の中刷り広告・平積み・推奨コメント・絵柄等々。

僕はですね、よく平積みされてる新刊を一目惚れで買うことがあります。

僕の中では「ジャケ買い」と呼んでいます。

ジャケ買いは一般的にCDでは言うけど、漫画では言いません。

たぶん。でも僕は心の中で言い続けてます。

「ジャケ買い」

今回は最近ジャケ買いした、新しめの作品紹介しやす!

田村隆平さんの「COSMAOS(コスモス)」

やだ~~~~~~

おもしろいーーーーーーーーっ

「べるぜバブ」描いてた人なんだって~よ~~~

あらすじはこうだ。(急に冷静)

ウソを匂いで見抜ける男子高校生・「水森 楓」と、女子高生に擬態した、宇宙人を対象にした保険公社の宇宙人保険調査員・「穂村 燐」がバディを組んで、ウソをついて保険金を貰おうとする宇宙人を調査する物語。

設定すご!

いや~、自分は脚本をちょいちょい書くっすけど、設定大事だな~っていっつも思いながら叩き台を作るんです。
そう、設定大事なんですわ。

その設定がすでに面白いのがCOSMOSなんですね。

宇宙人と保険金の組み合わせはマジでセンス感じる!

勝ち確!

更に、絵も構成もストーリーも演出もいいんで優勝です!

格闘シーンもすんごい!

はーい、カオスは、今思い出し興奮してます。

思い出し興奮ってなんだw

勧善懲悪なとこも好きなポイントっす。

悪い人は悪い事した分懲らしめられて、善い事した人にはちゃんと見返りがある。
いいすね~。

そんな、ど好みなCOSMOSでもっとも好きなシーンは、電車内での格闘シーン。

ウソを付き通す宇宙人を「水森」が煽りまくって、怒った宇宙人が吐いた言葉で言質が取れた瞬間に「穂村」がフランケンシュタイナー(プロレス技らしい)でやっつけて宇宙人を確保する!

この穗村のビジュでよ、顔を頭で挟むのヤバいっしょ!

セリフもいい「言質、頂きました」。

ほんで顔冷静~。

カッコよすぎて、この技の名前調べちゃったよw

いや~、自分もいつか美少女にゴミくそを見るような目でフランケンシュタイナーしてもらいたいっすね~(キモ過ぎ)

2巻が2月に出るらしんで、マジ今から楽しみっすわ♪

更新日はクリスマスか~。(無縁)

でもクリスマスプレゼントもらえるとしたら図書券でお願いします!(本気)

来年も元気に本屋行こうぜ!

TOP