
【正しさに寝転がる】
パワハラに苦しめられた人が、
パワハラを失くそうと涙ながらに訴えて、
やっきになって、必死にパワハラを探し始めると、
冤罪が生まれたりします。
あれれ。
なんということでしょう、
被害者が加害者に華麗に転身してしまいました。
おそらく弱者を守りたかったんでしょうね。
けどね、
パワハラを失くしたい、が、パワハラを探したい、となった時点で、
やっているソレは、もはや、どこぞの支配者のまねごとです。
正しさも、振りかざすと武器になってしまうのです。
あはは。
どうも、こんにちは、支配者からは程遠い、永遠の二番手の称号を掲げている中村太陽です。
11月に本番があるので、ソロソロ稽古が始まるわけですが、今回はウチに初参加してくれる役者が5人もいます。
わ~お、距離感っ……これが大事です。
距離を詰め過ぎて、ひかれたり、
距離を取り過ぎて、冷たいと言われたり、
演出家って、近すぎても遠すぎてもダメなので、
慎重に一定の距離感を保つのがルールなのです。
でもね、一定の距離感って、何メートルですか?
いろんな人に気を使い過ぎた結果、
池袋に向かう電車の中で、
意味も分からず涙が止まらなくなる演出家だっているそうです。
もちろん、いつかのオイラの話です。
うつ病なんて診断されるのはカッコ悪いですからね、
キャバクラ通いをして、強制的なアゲアゲ気分で乗り切ってやりましたよ。
とほほ。
さてさて、そんな馬鹿なことをやってると貯金がなくなるので気をつけないといけない訳ですが…最近は、弱者の主張が強くなり、賛同という名の数を増やして、いつのまにかマジョリティー化した結果、強者がマイノリティー側に追い込まれて袋叩きにあうなんて話は日常茶飯事となりました。
……うん。
長文で書いてみましたが、結局は、どっちもどっちなんでしょうね。
オイラも昔、正しさを振りかざして自滅したことがありますからね。
いつの時代も、変わらないものです。
どこかで誰かが不平不満を主張するもんです。
-
『間違えちゃった』太陽のお歌詩箱 第26弾
記事がありません