加藤岳仁(ライオン・パーマ)


K/BUMP OF CHICKEN
もう軽く15年以上前ですが
何かの用事で
ライオン・パーマのエース
石毛セブン氏の家にお邪魔して
いた時にチャーに聞かせたい曲が
ある、と言ってこちらの
ミュージック・ビデオを
じっくり見せられたことがあります。
それはとても味のある白黒のアニメで仕上げられていて
黒猫と画家の友情の話で
強い物語性から1曲聴くと
読者をしたような感覚になります
楽曲と絵がとてもマッチした感動作でありますが
どうだチャー!
泣けるだろう!と
言わんばかりに石毛さんが
横にいたのも強く
残ってしまっています
余談ですが僕は最近バッテリーズにはまっていて
これからはライパのエース
石毛セブンさんのことを
エースと呼びたいと思います。
よかったら皆さんも
『K』のミュージック・ビデオ
を観てみて下さい。
エースの、どうだ!
泣けるだろう!と言う声が
聞こえてくると思います。
豊島歩(座キューピーマジック)


ネバーエンディングストーリーのテーマ/Limahl
この曲が思い浮かんだとき、ふと
「誰かと被るンじゃね⁇」
という懸念もあったのですが 果たして結果は。。w
お恥ずかしい話 読書が苦手な僕は、このお題に対して 自分の体験ではなく少年が読書をしているシーンの映像が先立ってしまいました。読んでいるその本の中に自身が登場しているという なんとも素敵な不思議なファンタジー映画。
当時 ご近所の仲良し5人組で、毎年 大長編ドラえもんを映画館に観に行っていた(付き添いの親あり・笑)のですが、その年 1人のおねえちゃんが
「ドラえもんなんか行かない、わたしはひとりでネバーエンディングストーリー(たぶん吹替w)を見に行くっ!」
と、仲間がひとり 大人になって離れていく宣言をした、小学生の僕には衝撃で切ない思い出と共にある作品です。
そんなエピソードを添えて 今回ご紹介のこの曲。若い世代でピンと来ない方も ぜひ映画の映像も合わせてご視聴いただければ幸いです。
河合雪絵(座キューピーマジック)


4分33秒/ジョン・ケージ
今回は悩んだと言うより、めちゃくちゃ考えました〜!
わたしは子供の頃から読書が大好きで、家の中でも外でも、食事中でも移動中でも寝る間際でもトイレの中でさえ、ずっと本を読んでいました。(お風呂では本を読めないのでお風呂が嫌いでした)
学校の休み時間も本を読んでばかりで、今でも人と話すのはあんまり得意じゃありません、こう見えて笑
そんな生活だったので、本を読むと周りの音が聞こえなくなります。ページを捲る手も止まらなくなるし。
逆に音楽を聴くと、耳を澄ませてしまって本の内容が入ってきません。時々踊っちゃうし。マルチタスクができない人間です。
つまり、「読書」と音楽が結びついていないのです!!
というわけで困ったわたしは、数ヶ月前から音楽を聴きながら読書をするという試みを始めました。
しかし、全然あかん。本読み始めると音楽一切聞こえん。子供の頃に人と話さなすぎて、私の聴覚情報取得率は0%に近いのです。リスニングテストは壊滅的だったのを今思い出した。
そこで捻り出したのがこの曲、狂気の「4分33秒」です。
「無音の音楽」として有名なこの曲ですが、そうではありません。「音」はあるのです。だからか、逆に本に集中できます。場所を気にせず、いつでも4分33秒の空間に飛び立つことができます。
この曲を聴きながら本を読んでみてください。
そのときあなたは「4分33秒」の演奏者になり、本の世界の音響視聴者になり、またただの豊かな読者になれるでしょう。
それこそが、ケージの求めたサウンド・スケープなのではないでしょうか?
……しらんけど!