「アイロニーの丘:Re:Re」の公演が終わり、現在は「嘘つきアポロジー:Re」の公演準備を進めているわけですが、二回連続の再演ですので、「さすがに来年は新作を書きなさい」と多数のメンバーに言われてしまいました。
皆、新作が好きですね。
いや、再演が嫌いなだけなのかな?
気になったので聞いてみたところ、
好き嫌いの話ではなく、
「ウチは再演をやるほどの作品なんて、まだ作れていない」
とのご意見をいただきました。
意識高い系のメンバーがいてくれて頼もしい限りです。
こんにちは。
世の中には『建前』という素晴らしい言葉があるのに、人はどうして『本音』をこぼすのか?
傷ついた心で、人間の七不思議について考えている中村太陽です。
しかし、ここで一つ疑問が生まれます。
前提条件として、名作でなければ再演はやってはいけないのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。
ここに断言しましょう。
名作でなくても再演はやっていいのです。
なぜなら、
名作なんて世界中を探してもそんなに生まれないからです。
年に1本か2本誕生すれば、それはもう奇跡みたいなものです。
逆に、そんなに簡単に名作が生まれるのであれば、
果たしてそれが本当に名作なのか疑わしくもなってきます。
しかし、
20年以上、世の中に向けて作品を発表し続けているのに、
1本の名作さえ作れていないオイラが
名作について力説しても説得力は薄いのかもしれません。
どれだけやっても名作が作れない。
才能無しの無能だと罵られても仕方がないのかもしれません。
しかし、逆にね、
20年も継続してやれてもいるわけで、
無能ではないと思うオイラも確かにいるわけです。
いままで散々オイラのことを「無能」と言ってきた人には反省してほしいもんです。
プンプン。
おっと、話が脱線したので戻しましょう。
そもそも、前提条件とは誰が作るのでしょう?